バイオメトリックス
今朝一番の飛行機でホノルルに飛んで、
日帰りで、先ほど帰宅。
今回のホノルル行きは、移民局からの
「バイオメトリックス(biometrics)のために来て下さい」
という手紙を受けて。
これもグリーンカード取得に向けてのワンステップ。
それにしても、biometricsって一体何よ?
と、辞書を引いても、生物測定(計測)学とか生物統計学とのことで
いまいち、ワケがわからない。
グリーンカードを取得するプロセスで、面接と指紋採集があると聞いているので
おそらくこれが、指紋採集ってことかなぁ・・・。
という話を何人かの先輩グリーンカード・ホルダーにしたところ
彼らは指紋採集と面接が同じ日に行われた、と。
え、じゃぁ私も・・・?
てことで、面接も想定して、心の準備をしっかりして今日を迎えた
・・・つもりだったけど・・・
指定の午前11時まで時間があるからと、ショッピングに興じていたら(!)
気がつけば10時20分。
それでも、普通ならクルマで10分程度の距離だから、と楽観してたら
道路工事で渋滞して、ほとんど前に進まない。
焦りそうになりつつ、
ああ、こういうときこそイメージング!と思い出して
ちゃんと時間に余裕を持って到着しました。
指紋採集も、面接も、すべてうまくいきました。
あとはグリーンカードが送られてくるのを待つだけです。
もう安心です。
ありがとうございました。
と、何度も心のなかで繰り返した。
すると、本当に安心な気持ちになって、落ち着いた。
けれど、事態はというと
10時50分ごろにようやく渋滞を抜けたものの、
目的のビルがなかなか見つからず、同じエリアをグルグルと何度も回ることに・・・。
結局、ようやく事務所にたどり着いたときは
11時を少し回っていた。
移民局の手紙には
「指定の日時にこない場合には、あなたの申請は取り消されます」
とあったけれど
先ほどのイメージングのおかげで私の肝は据わっていて(笑)
結構ドーンと力強く事務所に入って行った。
(このイメージ、伝わるかしらん?)
で、
遅れてすみません
と、受付で言ったのだけど、まったくとがめられることもなく普通に
じゃ、この紙に必要事項を書き込んで待っててください
と。
んで、待つこと15分くらい。
名前を呼ばれて、指紋採集。
10本の指、全部の指紋をバッチリ取られた。
私を担当した若い男性職員は、とっても気さくで
(というか、彼は何度も「お腹減った」を連発してた;;)
私も遅刻したいきさつなどを彼に話すなど、リラックスムード。
指紋を取り終わって、引き続き顔写真の撮影。
一度パチリと撮って、親切な彼は
写真、チェックしたい?
と言って、撮った写真を私に見せてくれた。
可もなく不可もなく・・・という写りだったけど
まぁいいや、ということで撮影終了。
「はい、お疲れ様でした。今日はこれで終わりです。」
ええ?
面接はないの??
私、たったこれだけのためにハワイ島からやってきたの???
時刻は11時30分。
面接の心の準備までしていた私は、
肩透かしをくらった形でオフィスを後にした。
確かに、イメージング通り
すべてうまくいきました。
では、ある・・・かな。
ま、とにかくこれでグリーンカードに、一歩前進。
日帰りで、先ほど帰宅。
今回のホノルル行きは、移民局からの
「バイオメトリックス(biometrics)のために来て下さい」
という手紙を受けて。
これもグリーンカード取得に向けてのワンステップ。
それにしても、biometricsって一体何よ?
と、辞書を引いても、生物測定(計測)学とか生物統計学とのことで
いまいち、ワケがわからない。
グリーンカードを取得するプロセスで、面接と指紋採集があると聞いているので
おそらくこれが、指紋採集ってことかなぁ・・・。
という話を何人かの先輩グリーンカード・ホルダーにしたところ
彼らは指紋採集と面接が同じ日に行われた、と。
え、じゃぁ私も・・・?
てことで、面接も想定して、心の準備をしっかりして今日を迎えた
・・・つもりだったけど・・・
指定の午前11時まで時間があるからと、ショッピングに興じていたら(!)
気がつけば10時20分。
それでも、普通ならクルマで10分程度の距離だから、と楽観してたら
道路工事で渋滞して、ほとんど前に進まない。
焦りそうになりつつ、
ああ、こういうときこそイメージング!と思い出して
ちゃんと時間に余裕を持って到着しました。
指紋採集も、面接も、すべてうまくいきました。
あとはグリーンカードが送られてくるのを待つだけです。
もう安心です。
ありがとうございました。
と、何度も心のなかで繰り返した。
すると、本当に安心な気持ちになって、落ち着いた。
けれど、事態はというと
10時50分ごろにようやく渋滞を抜けたものの、
目的のビルがなかなか見つからず、同じエリアをグルグルと何度も回ることに・・・。
結局、ようやく事務所にたどり着いたときは
11時を少し回っていた。
移民局の手紙には
「指定の日時にこない場合には、あなたの申請は取り消されます」
とあったけれど
先ほどのイメージングのおかげで私の肝は据わっていて(笑)
結構ドーンと力強く事務所に入って行った。
(このイメージ、伝わるかしらん?)
で、
遅れてすみません
と、受付で言ったのだけど、まったくとがめられることもなく普通に
じゃ、この紙に必要事項を書き込んで待っててください
と。
んで、待つこと15分くらい。
名前を呼ばれて、指紋採集。
10本の指、全部の指紋をバッチリ取られた。
私を担当した若い男性職員は、とっても気さくで
(というか、彼は何度も「お腹減った」を連発してた;;)
私も遅刻したいきさつなどを彼に話すなど、リラックスムード。
指紋を取り終わって、引き続き顔写真の撮影。
一度パチリと撮って、親切な彼は
写真、チェックしたい?
と言って、撮った写真を私に見せてくれた。
可もなく不可もなく・・・という写りだったけど
まぁいいや、ということで撮影終了。
「はい、お疲れ様でした。今日はこれで終わりです。」
ええ?
面接はないの??
私、たったこれだけのためにハワイ島からやってきたの???
時刻は11時30分。
面接の心の準備までしていた私は、
肩透かしをくらった形でオフィスを後にした。
確かに、イメージング通り
すべてうまくいきました。
では、ある・・・かな。
ま、とにかくこれでグリーンカードに、一歩前進。