ハワイ島のあちこちでファーマーズ・マーケット(朝市)が開かれます。
私の住むケアウホウでも2カ所、水曜日と土曜日に市が立ちます。
今朝、スーパーに買い物に行きかけて、ふと、今日は水曜日と思い出し
ファーマーズ・マーケットに行き先を急遽、変更。
ところが・・・
近くまで行っても、いつも出ていたサインがなくておかしいなと思ったら
知らない間に場所が変わってました、シェラトンの駐車場に。
(もともとここでやっていたのがアリイドライブに移り、
それがまた、元の場所に戻ったというのが正確ですね。 )
前の場所はこぢんまりした雰囲気が好きだったんですが
こんどの広い芝生の上ものどかでいい感じ。
さわやかな生演奏もあって、一気にリラックスモードに。
バックステージから向けたカメラに気づいて アロハなスマイルをくれました。
ファーマーズ・マーケットへ行くなら朝一がおすすめ。
出遅れると、あまり商品が残っていないこともあるので。
ローカルの人はみなそれを知ってますから
早く出かけると、いつも誰かに会います(笑)。
ちょっとした社交場ですね。
それぞれのファーマーズ・マーケットによって個性はありますが
全般に、野菜や果物だけでなくアートやアクセサリー、
トロピカルなスキンケア用品のブースなんかも出ています。
大抵、その場で食べられる、例えばマフィンや
ブレックファーストプレートなどを出しているので
ファーマーズ・マーケットへは朝食抜きで出かけても楽しいです。
ローカルの暮らしや文化が垣間見れるファーマーズマーケットです。
天気雨のサンセット
本日のサンセット・・・
美しいサンセットだけど、
左の方の海面がひと筋、真横に黒っぽくなってるのがわかるでしょうか?
実は、その部分だけ雨が降っているんです。
上空を見ると、雲が分厚く、暗いでしょ?
そしてその雲からうっすらと下へ糸を引くように筋が・・・
肉眼ではよく見えたんですが;;
黒っぽく見えてるのは、雨のしぶき。
ほかの部分は凪いで、海面もスムーズ。
雲のレイヤーが面白かったのでもう1枚!
毎日ちがうサンセット。
美しいサンセットだけど、
左の方の海面がひと筋、真横に黒っぽくなってるのがわかるでしょうか?
実は、その部分だけ雨が降っているんです。
上空を見ると、雲が分厚く、暗いでしょ?
そしてその雲からうっすらと下へ糸を引くように筋が・・・
肉眼ではよく見えたんですが;;
黒っぽく見えてるのは、雨のしぶき。
ほかの部分は凪いで、海面もスムーズ。
雲のレイヤーが面白かったのでもう1枚!
毎日ちがうサンセット。
バースデー・トリップ【ワイピオ編 その1】
さて、ホノカアからワイピオへ。
ワイピオは昔からハワイアンの人たちが住んでいた
神聖な場所とされていて
今も美しいタロイモ畑が残っている・・・
と、ガイドブックなんかに書いてあるのに
私は一度もタロイモ畑をみたことがなぁい。
私が知ってるワイピオは
海に注ぐ川を歩いて渡り、海岸線から細いトレイルに入って
ずっと歩いたその先、最後に滝が注ぎ込む池にたどりつく。
その池から沢登りをすると、
上にまた池があって、そこへ
さらに一段上の池から滝が注ぎ込んでいる。
そしてその上にもまた池が…。
私は2つ目までしか登ったことがないけど
デービッド曰く、全部で5段くらいあるらしい。
そこはまさに秘境。神秘的。
けれども、そういったことは本にも載っていなければ
誰かに話しても、あまり知られてないらしく、
逆に私はタロイモ畑を知らないし、どうも話がかみ合わない;;;
おっかしぃなぁ・・・、とずっと思ってきたので
今回はこの疑問も晴らしたかった。
で。
こちらがワイピオの展望台からの眺め。
少し曇りがちだったのが残念だけど。
向こうに見える断崖は300メートルの高さ。
この展望台までは普通のクルマで行けるのだけど
下に降りて例の池を目指すハイキングや
(あるはずの)タロイモ畑へ行くには四駆が必要。
レンタカーは保険の対象外の地区らしいので要注意。
私たちも出発前にタイヤを新しいのに交換して
準備万端、整えた。
下におりるべく 急ぅぅな坂を下り
ぬかるみと水溜りを通り
ガタガタ道を慎重に運転 するのはデービッドの役割。
ガタガタ道で、さっき買ったサンドイッチ をつぶさず、落とさず、
しっかり守るのは私の役割
ようやく、先ほど展望台から白い波が見えていたビーチへ到着・・・
したら、野生の馬がお出迎え!
前に、ハイキングのトレイルの所々に馬さんのウ○チが
どひゃ!って落ちてるのをよく見たので
馬がいるのは知ってたけど、野生だったとは・・・。
馬と白い波しぶきと、これから渡る(はずだった)川をみながら
やっとサンドイッチタイム!
まだほのかに暖かくて美味しい!
クーラーボックスに入れてきたビール を開けると
美味しさ さらに倍増!
シンプルでもヘルシーなランチを
自然の中で食べるのは とても豊かな気がする。
ゆっくり堪能したあと
さぁ、クルマを置いて いよいよハイキング
が、ふと時計 を見ると、なんと午後4時
今から滝までハイキングすると
日没までにクルマに戻ってこられない。
明かりなしでは歩ける道じゃないし。
っえ゛ーーーー
今日の一番の目的はハイキングだったのにぃ!
もぉ〜〜〜、だから言わんこっちゃない。
やっぱり途中でゆっくりしすぎたのよぉ。
タイヤ交換も、今朝じゃなく
昨日までに済ませておくべきだったのよぉぉぉ。
どーしてくれるの
続く・・・
ワイピオは昔からハワイアンの人たちが住んでいた
神聖な場所とされていて
今も美しいタロイモ畑が残っている・・・
と、ガイドブックなんかに書いてあるのに
私は一度もタロイモ畑をみたことがなぁい。
私が知ってるワイピオは
海に注ぐ川を歩いて渡り、海岸線から細いトレイルに入って
ずっと歩いたその先、最後に滝が注ぎ込む池にたどりつく。
その池から沢登りをすると、
上にまた池があって、そこへ
さらに一段上の池から滝が注ぎ込んでいる。
そしてその上にもまた池が…。
私は2つ目までしか登ったことがないけど
デービッド曰く、全部で5段くらいあるらしい。
そこはまさに秘境。神秘的。
けれども、そういったことは本にも載っていなければ
誰かに話しても、あまり知られてないらしく、
逆に私はタロイモ畑を知らないし、どうも話がかみ合わない;;;
おっかしぃなぁ・・・、とずっと思ってきたので
今回はこの疑問も晴らしたかった。
で。
こちらがワイピオの展望台からの眺め。
少し曇りがちだったのが残念だけど。
向こうに見える断崖は300メートルの高さ。
この展望台までは普通のクルマで行けるのだけど
下に降りて例の池を目指すハイキングや
(あるはずの)タロイモ畑へ行くには四駆が必要。
レンタカーは保険の対象外の地区らしいので要注意。
私たちも出発前にタイヤを新しいのに交換して
準備万端、整えた。
下におりるべく 急ぅぅな坂を下り
ぬかるみと水溜りを通り
ガタガタ道を慎重に運転 するのはデービッドの役割。
ガタガタ道で、さっき買ったサンドイッチ をつぶさず、落とさず、
しっかり守るのは私の役割
ようやく、先ほど展望台から白い波が見えていたビーチへ到着・・・
したら、野生の馬がお出迎え!
前に、ハイキングのトレイルの所々に馬さんのウ○チが
どひゃ!って落ちてるのをよく見たので
馬がいるのは知ってたけど、野生だったとは・・・。
馬と白い波しぶきと、これから渡る(はずだった)川をみながら
やっとサンドイッチタイム!
まだほのかに暖かくて美味しい!
クーラーボックスに入れてきたビール を開けると
美味しさ さらに倍増!
シンプルでもヘルシーなランチを
自然の中で食べるのは とても豊かな気がする。
ゆっくり堪能したあと
さぁ、クルマを置いて いよいよハイキング
が、ふと時計 を見ると、なんと午後4時
今から滝までハイキングすると
日没までにクルマに戻ってこられない。
明かりなしでは歩ける道じゃないし。
っえ゛ーーーー
今日の一番の目的はハイキングだったのにぃ!
もぉ〜〜〜、だから言わんこっちゃない。
やっぱり途中でゆっくりしすぎたのよぉ。
タイヤ交換も、今朝じゃなく
昨日までに済ませておくべきだったのよぉぉぉ。
どーしてくれるの
続く・・・
バースデー・トリップ【ホノカア編】
先日迎えたバースデー
例によって、
「 何がほしい?」じゃなく、「何がしたい?」
と聞いてくれるデービッド
なんか、深い自然のなかに入りたくて
ワイピオ渓谷のハイキングをリクエスト。
しばらく行ってないから・・・。
しかしその前に、今回は少し欲張って
ワイピオに行くまでにあるホノカアの町を散策してみたい。
ホノカアは映画「ホノカアボーイ」で
一躍(?)有名になった町。
ホノカアボーイ [DVD]
高崎卓馬
今や、映画の舞台となった
ホノカア・ピープルズ・シアター(Honokaa People’s Theater)の前で
記念撮影をするツアーまであるという。
・・・最近気づいたのだけど
私、そういう旅行者の定番!というか
ガイドブックに載ってる有名どころをあまり知らないらしい。
京都に住んでたときもそうだったけど
普通に住んでる者にとっては普通の場所が観光名所になってたりして
なんで?って思うようなことが時々・・・。
そんなわけで今回は、
ワイピオのワイルドにたどり着く前に
おのぼりさんツアーをして、
一通りのことを見てみたいとも思った、ら…
結果、とんでもなく盛りだくさんな、濃〜い一日となり
全部書いたら三部作くらいになりそうな;;;
ということで、まずはホノカア編。
でぇ、まずはマラサダ(要は揚げドーナツ?)で超有名らしい
テックス・ドライブイン(Tex Drive In)。
まさに「なんでここで?」て表情をしつつ
シャッター を切ってくれたデービッドでありました;;
お次は例のホノカア・ピープルズ・シアター。
(あれ、字が切れてるじゃな〜い!)
中は映画のまんま!
(ここでロケしたんだから 当たり前なんだけど。)
町のアンティークショップに入ると
映画にエキストラ出演していた女性にばったり!
へぇーーー、このお店の方だったんだ。。。なんて。
前から気になってたスクラップ・ブッキングのお店をチェックしたり、
けっこうゆっくりしたあと
ナチュラルフードストアでサンドイッチをテイクアウト。
要所、要所で写真も撮ったし、
さて、よぅやくワイピオへ ・・・。
続く・・・。
例によって、
「 何がほしい?」じゃなく、「何がしたい?」
と聞いてくれるデービッド
なんか、深い自然のなかに入りたくて
ワイピオ渓谷のハイキングをリクエスト。
しばらく行ってないから・・・。
しかしその前に、今回は少し欲張って
ワイピオに行くまでにあるホノカアの町を散策してみたい。
ホノカアは映画「ホノカアボーイ」で
一躍(?)有名になった町。
ホノカアボーイ [DVD]
高崎卓馬
今や、映画の舞台となった
ホノカア・ピープルズ・シアター(Honokaa People’s Theater)の前で
記念撮影をするツアーまであるという。
・・・最近気づいたのだけど
私、そういう旅行者の定番!というか
ガイドブックに載ってる有名どころをあまり知らないらしい。
京都に住んでたときもそうだったけど
普通に住んでる者にとっては普通の場所が観光名所になってたりして
なんで?って思うようなことが時々・・・。
そんなわけで今回は、
ワイピオのワイルドにたどり着く前に
おのぼりさんツアーをして、
一通りのことを見てみたいとも思った、ら…
結果、とんでもなく盛りだくさんな、濃〜い一日となり
全部書いたら三部作くらいになりそうな;;;
ということで、まずはホノカア編。
でぇ、まずはマラサダ(要は揚げドーナツ?)で超有名らしい
テックス・ドライブイン(Tex Drive In)。
まさに「なんでここで?」て表情をしつつ
シャッター を切ってくれたデービッドでありました;;
お次は例のホノカア・ピープルズ・シアター。
(あれ、字が切れてるじゃな〜い!)
中は映画のまんま!
(ここでロケしたんだから 当たり前なんだけど。)
町のアンティークショップに入ると
映画にエキストラ出演していた女性にばったり!
へぇーーー、このお店の方だったんだ。。。なんて。
前から気になってたスクラップ・ブッキングのお店をチェックしたり、
けっこうゆっくりしたあと
ナチュラルフードストアでサンドイッチをテイクアウト。
要所、要所で写真も撮ったし、
さて、よぅやくワイピオへ ・・・。
続く・・・。
ヒロへ ; パスポート更新
ホノルルに、日本の領事館がある。
在留邦人にとって領事館は
区役所でもあり、旅券事務所でもあり・・・。
#ちなみに私の婚姻届を提出(郵送)したのも、この領事館。
年に2回くらい、ハワイ島とマウイ島に住む邦人のために
1日ミニ領事館(領事出張)サービスの日がある。
しかもハワイ島の場合、コナとヒロの2箇所で
日を変えて開催される。
で。
6月にパスポートが切れてしまう私。
日本の国が発行する 海外で通用するIDであるパスポートが切れては
いざというときにシャレんなんないんで、
なんとか、それまでに更新しないと・・・と思っていた。
そしたら今回、3月上旬にコナで、24日にヒロで
領事出張があるとわかった。
そこで私は
コナで申請書類を出し、
新しいパスポート作ってヒロの領事出張の際に持ってきてもらうよう
職員の方にお願いした。
そうすれば、ホノルルへ一度も 飛ばずして
パスポートが作れちゃうから、大助かり〜。
というわけで、今週火曜日(24日)にヒロまでロングドライブ
ヒロというと、私の住むコナから 島をちょうど半周したあたり。
(ちなみに、ハワイ島は四国の約半分の大きさ。)
当初、私ひとりで行く予定だったのが、
夫も一緒に来てくれることになって、コレまた 大助かり〜。
当日は、朝9時半に家を出て
マウナ・ケアとマウナ・ロアの間のサドル・ロードを快適ドライブ。
といっても、運転は夫で
私は隣で「ワー」とか「キャー」とか言いながら写真 撮って・・・。
一番高いマウナ・ケア山。
マウナ・ケアとは「白い山」の意味。
この写真のように、冬場は雪 が積もることから。
こちらはマウナ・ロア山。
「長い山」の意味。なだらかで、裾野が広いから。
こちらも、山頂にはまだ雪が。
マウナ・ケアもマウナ・ロアも、富士山より高い。
冬はこの山たちからの冷たい吹きおろしで、朝晩が冷える
遠くに見えるのがヒロの街。
このサドル・ロード、前から工事をやっていて
ずいぶん道がよくなっていた。
完成すると、コナとヒロを1時間で結ぶとか・・・。
が、まだ未完成のため(笑)、
この日 ヒロの目的地に着いたのがお昼12時前。
私の新しいパスポートは無事に出来ており、
手数料$142(10年もの)を払って受け取る。
所要時間、約3分。
以上、本日のミッション終了〜
あとはフリー・タ〜イム。
まずは有名な(らしい)Big Island Candies。
着いたときはすいていて、ゆっくり物色できたけど
すぐに観光バスが4台も到着して、店内はすごい人。
クッキーを2種類買って、逃げるように(?)退散。
さらに、ヒロに行くと必ず立ち寄るクラフトショップ、
そのお向かいの いちご大福のお店(・・・は閉まっていた。残念!)、
ナチュラル・フード・ショップ、
お布団屋さん(!)なんかもcheck & shopして
ようやく遅いランチ
その後も、ショッピングモールなどみたりして
・・・気がつけば日も暮れて。
それにしても、ヒロはさすがホノルルに次ぐ大都市(?)。
同じスーパーや、同じ経営のお店でも
品揃えがコナよりも豊富だし、
ショッピングモールにとまってるクルマの数も違う。
そして物価も全般的に安い。
・・・なぁんてことを実感しながら ようやく帰途につき
途中で食事をして、家に着いたら11時。
さすがに・・・疲れたぁ。
帰り、私も一部運転したけど
あの道のりを一人で運転するのは ちょっとキツイな・・・。
ついてきてくれた夫に 感謝。
そして、なにより
まずは無事にパスポートが更新できて一安心。
あんど、
たまにヒロにいくのも、また楽し…。
在留邦人にとって領事館は
区役所でもあり、旅券事務所でもあり・・・。
#ちなみに私の婚姻届を提出(郵送)したのも、この領事館。
年に2回くらい、ハワイ島とマウイ島に住む邦人のために
1日ミニ領事館(領事出張)サービスの日がある。
しかもハワイ島の場合、コナとヒロの2箇所で
日を変えて開催される。
で。
6月にパスポートが切れてしまう私。
日本の国が発行する 海外で通用するIDであるパスポートが切れては
いざというときにシャレんなんないんで、
なんとか、それまでに更新しないと・・・と思っていた。
そしたら今回、3月上旬にコナで、24日にヒロで
領事出張があるとわかった。
そこで私は
コナで申請書類を出し、
新しいパスポート作ってヒロの領事出張の際に持ってきてもらうよう
職員の方にお願いした。
そうすれば、ホノルルへ一度も 飛ばずして
パスポートが作れちゃうから、大助かり〜。
というわけで、今週火曜日(24日)にヒロまでロングドライブ
ヒロというと、私の住むコナから 島をちょうど半周したあたり。
(ちなみに、ハワイ島は四国の約半分の大きさ。)
当初、私ひとりで行く予定だったのが、
夫も一緒に来てくれることになって、コレまた 大助かり〜。
当日は、朝9時半に家を出て
マウナ・ケアとマウナ・ロアの間のサドル・ロードを快適ドライブ。
といっても、運転は夫で
私は隣で「ワー」とか「キャー」とか言いながら写真 撮って・・・。
一番高いマウナ・ケア山。
マウナ・ケアとは「白い山」の意味。
この写真のように、冬場は雪 が積もることから。
こちらはマウナ・ロア山。
「長い山」の意味。なだらかで、裾野が広いから。
こちらも、山頂にはまだ雪が。
マウナ・ケアもマウナ・ロアも、富士山より高い。
冬はこの山たちからの冷たい吹きおろしで、朝晩が冷える
遠くに見えるのがヒロの街。
このサドル・ロード、前から工事をやっていて
ずいぶん道がよくなっていた。
完成すると、コナとヒロを1時間で結ぶとか・・・。
が、まだ未完成のため(笑)、
この日 ヒロの目的地に着いたのがお昼12時前。
私の新しいパスポートは無事に出来ており、
手数料$142(10年もの)を払って受け取る。
所要時間、約3分。
以上、本日のミッション終了〜
あとはフリー・タ〜イム。
まずは有名な(らしい)Big Island Candies。
着いたときはすいていて、ゆっくり物色できたけど
すぐに観光バスが4台も到着して、店内はすごい人。
クッキーを2種類買って、逃げるように(?)退散。
さらに、ヒロに行くと必ず立ち寄るクラフトショップ、
そのお向かいの いちご大福のお店(・・・は閉まっていた。残念!)、
ナチュラル・フード・ショップ、
お布団屋さん(!)なんかもcheck & shopして
ようやく遅いランチ
その後も、ショッピングモールなどみたりして
・・・気がつけば日も暮れて。
それにしても、ヒロはさすがホノルルに次ぐ大都市(?)。
同じスーパーや、同じ経営のお店でも
品揃えがコナよりも豊富だし、
ショッピングモールにとまってるクルマの数も違う。
そして物価も全般的に安い。
・・・なぁんてことを実感しながら ようやく帰途につき
途中で食事をして、家に着いたら11時。
さすがに・・・疲れたぁ。
帰り、私も一部運転したけど
あの道のりを一人で運転するのは ちょっとキツイな・・・。
ついてきてくれた夫に 感謝。
そして、なにより
まずは無事にパスポートが更新できて一安心。
あんど、
たまにヒロにいくのも、また楽し…。
アニバーサリー・トリップ その1
昨日は結婚記念日
ということで、ボルケーノ(キラウェア火山)1泊ショートトリップ。
前日 夕方に出発して、ボルケーノ・ヴィレッジにある
キラウェア・ロッジにチェックイン。
部屋だけ確認し、荷物も降ろさず一路カラパナ地区へ
カラパナは、私たちの住むコナから行くと、ボルケーノの反対側、
つまり山のふもとをほぼ半周した向こう側にある。
なぜカラパナまでわざわざ行くかというと、
ボルケーノから流れ出た溶岩を近くで見られるから!!!
実は、私は前から 真っ赤な溶岩が流れるのを、
すぐそばで見たくて 見たくて、たまらない〜〜〜
それでちょうど1年ほど前に、ヘリコプターに乗って
流れる溶岩を見に行った。
確かに(多分)広範囲にわたる溶岩の流れを見られたのだけど、
上空からだと遠くて、「赤い小川」のようにしか見えず・・・
ちと、迫力に欠けて期待はずれ・・・だった。
私は遠くでなく、「ここ」に流れる溶岩を見たい。
そのとてつもない熱を感じたい。
なので、今回はリベンジ、みたいな。
夜8時以降は立ち入れなくなるので、何とかそれに間に合うよう、急いだ。
で、ぎりぎり、滑り込みセーフ。
真っ暗な中に、1点赤く、そしてそこから白い煙が上がっている
クルマを降りてスニーカーに履き替え、懐中電灯で足元を照らしながら
昔 流れて黒く冷え固まった溶岩の上を歩いていく。
道しるべとして、数メートル間隔で黄色いペイントが溶岩に施されていて
それをたどって行くのだけど、それがなかなか難しい。
なぜなら、
ガタガタの岩だらけの道なので、どうしても足元を照らさないと
捻挫しそうで怖いんだけど、足元ばかりを照らしていると
次の道しるべが見えず、どの方角に進めばいいのか わからなくなってしまうから;;;
#ああ、人生ってこういうものよね、と また思う。
#「今」と、目指す「ゴール」の両方に目配りして
#軌道修正していかないと、絶対にそこへはたどり着けないもんね。
・・・とはいえ、(実は)話に聞いていた通り、
ある地点から先は、ロープが張られていて
それ以上、流れる溶岩には近づけなかった。
以前はほんと、すぐそばまで近づくことが出来たらしいのだけど。
夫もそれは経験済み。
んんんー、うらやましい!
今回、溶岩は地下を流れていたようで、
残念ながら地上を赤く流れるところは見られなかったけれど
溶岩が地中から 海に流れ落ちるポイントで、
すんごい量の水蒸気が発生し、それに溶岩の色が反射して赤く見えていた。
そして時々、溶岩の火の粉も見えた。
水蒸気は、溶岩の光の届く範囲では雲のように白く、
それより高いところでは黒い煙のように、もくもくと空へ上がっていく。
水蒸気は、溶岩の光の届く範囲では もくもくと雲のように白く、
それより高くなると どくどくと立ち込める黒い煙のようになっているのが
満天の星と、半月に近い明るい月で群青色の空に くっきりと見える。
そして、繰り返す波の音・・・。
さらに、私たちのとなりでハワイ語のチャントをあげる人がいて
そこはなんとも神聖で神秘的な場だった。
あー、でも私の写真の技量では群青色の空と黒い煙が再現できないな〜〜〜。
画才があれば絵にしたいのだけど・・・
いや、いつかきっとあの情景を絵にしてみたい。
そして、(しつこいけど)やっぱり、
目の前に流れる赤い溶岩を、いつの日か そばで見てみたい。
ということで、ボルケーノ(キラウェア火山)1泊ショートトリップ。
前日 夕方に出発して、ボルケーノ・ヴィレッジにある
キラウェア・ロッジにチェックイン。
部屋だけ確認し、荷物も降ろさず一路カラパナ地区へ
カラパナは、私たちの住むコナから行くと、ボルケーノの反対側、
つまり山のふもとをほぼ半周した向こう側にある。
なぜカラパナまでわざわざ行くかというと、
ボルケーノから流れ出た溶岩を近くで見られるから!!!
実は、私は前から 真っ赤な溶岩が流れるのを、
すぐそばで見たくて 見たくて、たまらない〜〜〜
それでちょうど1年ほど前に、ヘリコプターに乗って
流れる溶岩を見に行った。
確かに(多分)広範囲にわたる溶岩の流れを見られたのだけど、
上空からだと遠くて、「赤い小川」のようにしか見えず・・・
ちと、迫力に欠けて期待はずれ・・・だった。
私は遠くでなく、「ここ」に流れる溶岩を見たい。
そのとてつもない熱を感じたい。
なので、今回はリベンジ、みたいな。
夜8時以降は立ち入れなくなるので、何とかそれに間に合うよう、急いだ。
で、ぎりぎり、滑り込みセーフ。
真っ暗な中に、1点赤く、そしてそこから白い煙が上がっている
クルマを降りてスニーカーに履き替え、懐中電灯で足元を照らしながら
昔 流れて黒く冷え固まった溶岩の上を歩いていく。
道しるべとして、数メートル間隔で黄色いペイントが溶岩に施されていて
それをたどって行くのだけど、それがなかなか難しい。
なぜなら、
ガタガタの岩だらけの道なので、どうしても足元を照らさないと
捻挫しそうで怖いんだけど、足元ばかりを照らしていると
次の道しるべが見えず、どの方角に進めばいいのか わからなくなってしまうから;;;
#ああ、人生ってこういうものよね、と また思う。
#「今」と、目指す「ゴール」の両方に目配りして
#軌道修正していかないと、絶対にそこへはたどり着けないもんね。
・・・とはいえ、(実は)話に聞いていた通り、
ある地点から先は、ロープが張られていて
それ以上、流れる溶岩には近づけなかった。
以前はほんと、すぐそばまで近づくことが出来たらしいのだけど。
夫もそれは経験済み。
んんんー、うらやましい!
今回、溶岩は地下を流れていたようで、
残念ながら地上を赤く流れるところは見られなかったけれど
溶岩が地中から 海に流れ落ちるポイントで、
すんごい量の水蒸気が発生し、それに溶岩の色が反射して赤く見えていた。
そして時々、溶岩の火の粉も見えた。
水蒸気は、溶岩の光の届く範囲では雲のように白く、
それより高いところでは黒い煙のように、もくもくと空へ上がっていく。
水蒸気は、溶岩の光の届く範囲では もくもくと雲のように白く、
それより高くなると どくどくと立ち込める黒い煙のようになっているのが
満天の星と、半月に近い明るい月で群青色の空に くっきりと見える。
そして、繰り返す波の音・・・。
さらに、私たちのとなりでハワイ語のチャントをあげる人がいて
そこはなんとも神聖で神秘的な場だった。
あー、でも私の写真の技量では群青色の空と黒い煙が再現できないな〜〜〜。
画才があれば絵にしたいのだけど・・・
いや、いつかきっとあの情景を絵にしてみたい。
そして、(しつこいけど)やっぱり、
目の前に流れる赤い溶岩を、いつの日か そばで見てみたい。
パンダへの手紙
可愛い可愛いパンダくん へ。
パンダがうちの子になって、もうすぐ1年ですね。
生まれて間もなく本当のお母さんとはぐれてしまって、
さぞかし心細かったでしょう。
片手に乗るくらいの小さな体で、私たちを見ては全身全霊で威嚇してましたね。
体力が消耗してしまうのではないかと、心配でした。
そんなパンダも今では、パパとママにすっかりなついてジョンソン家の一員となり
わんぱくに育ってくれて本当に嬉しいです
それから・・・いつもプレゼント を、どうもありがとう。
ハントしたネズミさんやゲッコー(ハワイのヤモリ)くんを持って帰って来てくれますね。
う、嬉しいです;;;
でも、パンダが優秀なハンターで
獲物をママにあげようと思ってくれる優しい子だと、もう十分わかってるので
これからは、何か捕まえてもお家に持って帰ってきてくれなくていいですよ。
いつも獲物で遊んだ後、それをおやつにするのはいいけど
ゲッコーくんの尻尾だけ床に残して(逆に、頭だけ残すこともあるよね!)
また外に遊びに行ったり、
朝起きたら玄関マットに尻尾のないネズミさんを
そっと置いといてくれたりするよね。
それも、パパのお留守のときに限って;;;
ママはもう大人なので、ネズミさんやゲッコーくんで遊んだりしないの。
なのでね、そういうの 残してってくれてもちょっと、困っちゃうんだなぁ。
特にネズミさんはね、お掃除するのに結構 覚悟がいるのよ・・・。
だから、ね。
よろしくね。
ママより。
パンダがうちの子になって、もうすぐ1年ですね。
生まれて間もなく本当のお母さんとはぐれてしまって、
さぞかし心細かったでしょう。
片手に乗るくらいの小さな体で、私たちを見ては全身全霊で威嚇してましたね。
体力が消耗してしまうのではないかと、心配でした。
そんなパンダも今では、パパとママにすっかりなついてジョンソン家の一員となり
わんぱくに育ってくれて本当に嬉しいです
それから・・・いつもプレゼント を、どうもありがとう。
ハントしたネズミさんやゲッコー(ハワイのヤモリ)くんを持って帰って来てくれますね。
う、嬉しいです;;;
でも、パンダが優秀なハンターで
獲物をママにあげようと思ってくれる優しい子だと、もう十分わかってるので
これからは、何か捕まえてもお家に持って帰ってきてくれなくていいですよ。
いつも獲物で遊んだ後、それをおやつにするのはいいけど
ゲッコーくんの尻尾だけ床に残して(逆に、頭だけ残すこともあるよね!)
また外に遊びに行ったり、
朝起きたら玄関マットに尻尾のないネズミさんを
そっと置いといてくれたりするよね。
それも、パパのお留守のときに限って;;;
ママはもう大人なので、ネズミさんやゲッコーくんで遊んだりしないの。
なのでね、そういうの 残してってくれてもちょっと、困っちゃうんだなぁ。
特にネズミさんはね、お掃除するのに結構 覚悟がいるのよ・・・。
だから、ね。
よろしくね。
ママより。
「リゾート」
夫のプロジェクトが一段落して
週末らしい週末をすごした今週末。
前から一度行ってみたいと夫にリクエストしていた
ハプナ・ビーチに。
ハワイ島の西側全般をコナ・サイドと呼ぶんだけど
そのコナ・サイドの北のエリアは
ゴージャスな高級ホテルやゴルフコースがあるリゾートエリア。
ハプナ・ビーチもそんなエリアにある、人気のビーチ。
溶岩が黒く冷え固まったままのビーチが多いこのビッグアイランドだけど
このあたりのビーチは、美しい砂浜。
ほぉんとにキレイ!
5本の指に入ると言われるだけのこと、あるなぁ。
ここは(四駆でなくても普通の)クルマで行ける
ビジター・フレンドリーなビーチなので、旅行者も多い。
普段はもう少し人が多いようだけど
今日は強風のためか、少なめ。
それでも、例のラフロードの先にあるビーチに比べると
ずっと人が多い。
え、どこに人がいるの〜?って感じだけど
これでも多いんです(笑)。
あちらはアクセスが悪い分、訪れる人も少なくて
まさにプライベート感覚。
だからネイキッド・スイムができちゃうわけで・・・(^_-)-☆
まぁ、それぞれに一長一短あって
それが各ビーチの個性なんでしょう。
結局、風があまりに強くて
水から上がった後がかなり寒そうだったので
海には入らないままお昼寝をしたり、本を読んだり・・・。
こんな、なんでもない日常がとってもいとおしく、
大切にしたい。
サンセットの後は、これまたワイコロアのリゾートエリアへ。
どこでディナーを食べようかと、あちこち見て回り・・・
普段、こういうエリアとは縁がないので、私たちも旅行者のよう。
いや、ガイドブックを持ってない分、情報に疎いか;;;
結局、某巨大リゾートホテルのチャイニーズ・レストランに
どうもハワイ島では日本ほど中華料理がポピュラーではなく
レストランもあまり見かけないので
中華が恋しかった私。
もぉ、大満足!! (ジュルリ)
このエリアは日本からのツアー客が多く
特にレストランでは他のテーブルから
よく日本語の会話が聞こえてきた。
こんなこと、コナではあまり経験しないので
ちょっと新鮮だった。
しっかしまぁ、広いホテル内での交通手段(?)として
電車が走り、庭園の運河にはボートが・・・。
これって、ホントのハワイじゃないんじゃないの・・・?
なんて、少々複雑な気も。
そういう私も、以前は
こういう「リゾート」こそハワイ!!
ってイメージを持ってたし、
実際、それを求めてやってくる人がほとんどなのかもしれないけど。
いやぁ、ある意味「フェイク」な部分もあるのが
今の本当のハワイなのか・・・。
週末らしい週末をすごした今週末。
前から一度行ってみたいと夫にリクエストしていた
ハプナ・ビーチに。
ハワイ島の西側全般をコナ・サイドと呼ぶんだけど
そのコナ・サイドの北のエリアは
ゴージャスな高級ホテルやゴルフコースがあるリゾートエリア。
ハプナ・ビーチもそんなエリアにある、人気のビーチ。
溶岩が黒く冷え固まったままのビーチが多いこのビッグアイランドだけど
このあたりのビーチは、美しい砂浜。
ほぉんとにキレイ!
5本の指に入ると言われるだけのこと、あるなぁ。
ここは(四駆でなくても普通の)クルマで行ける
ビジター・フレンドリーなビーチなので、旅行者も多い。
普段はもう少し人が多いようだけど
今日は強風のためか、少なめ。
それでも、例のラフロードの先にあるビーチに比べると
ずっと人が多い。
え、どこに人がいるの〜?って感じだけど
これでも多いんです(笑)。
あちらはアクセスが悪い分、訪れる人も少なくて
まさにプライベート感覚。
だからネイキッド・スイムができちゃうわけで・・・(^_-)-☆
まぁ、それぞれに一長一短あって
それが各ビーチの個性なんでしょう。
結局、風があまりに強くて
水から上がった後がかなり寒そうだったので
海には入らないままお昼寝をしたり、本を読んだり・・・。
こんな、なんでもない日常がとってもいとおしく、
大切にしたい。
サンセットの後は、これまたワイコロアのリゾートエリアへ。
どこでディナーを食べようかと、あちこち見て回り・・・
普段、こういうエリアとは縁がないので、私たちも旅行者のよう。
いや、ガイドブックを持ってない分、情報に疎いか;;;
結局、某巨大リゾートホテルのチャイニーズ・レストランに
どうもハワイ島では日本ほど中華料理がポピュラーではなく
レストランもあまり見かけないので
中華が恋しかった私。
もぉ、大満足!! (ジュルリ)
このエリアは日本からのツアー客が多く
特にレストランでは他のテーブルから
よく日本語の会話が聞こえてきた。
こんなこと、コナではあまり経験しないので
ちょっと新鮮だった。
しっかしまぁ、広いホテル内での交通手段(?)として
電車が走り、庭園の運河にはボートが・・・。
これって、ホントのハワイじゃないんじゃないの・・・?
なんて、少々複雑な気も。
そういう私も、以前は
こういう「リゾート」こそハワイ!!
ってイメージを持ってたし、
実際、それを求めてやってくる人がほとんどなのかもしれないけど。
いやぁ、ある意味「フェイク」な部分もあるのが
今の本当のハワイなのか・・・。
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