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夜空を見上げて

一昨日はオリオン座流星群のピークだったようですね。
ハワイ島でも見ることができましたよ。

あわよくば、、と月も沈んだ丑三つ時に(笑)
カメラを持ち出したのですが
あいにく流れ星は私のシャッターを避けるように
流れてました (^^;;

せっかくなので1枚。
イプハレの玄関先のパームツリーと夜空です。

とてもとても見づらいですが
パームツリーの一番高いところから右上に向かって
うっすら白っぽい帯のように写っているのが
天の河です。。

night scape

と言っても、この時期はの天の河は
本当に分かりづらいですね。。

オリオン座流星群とは無関係ですが
夏の天の川の写真も載せておきましょう。


こちらは夏のロードトリップで訪れた
ナチュラルブリッジズ国定公園(ユタ州)です。

ここはアメリカで夜が最も暗いと
認定された場所の一つです。

さらに、新月に合わせて行ったので、
申し分ない暗さ。

天の河もこんなにクッキリ。
夏の天の河は大きくて、わかりやすい。

よく見ると、流れ星も写ってます!

natural bridges


ちなみにこの橋は
約2億6千万年前に堆積した砂岩が
川の流れで浸食されてできたそう。

想像を絶する時の流れのなかで出来た自然の造形。


また、オリオン座流星群に話しを戻すと
この流星群は約3000年前に
ハレー彗星が放出した塵(ちり)だとか。


2億6千万年前ってどんな世界だったんだろう。
3000年前の人たちは何を思って暮らしてたんだろう。


日頃つい、目の前のことに追われ、
あふれる情報や不安を煽る広告に翻弄されて
自分の軸を失いがちな私たちの日常。

けれども、こうして夜空を見上げて
宇宙や歴史のロマンに思いを馳せると、
近視眼的に煮詰まっていた何かが
すーっと綺麗に流れていく感覚と
深い呼吸を取り戻すことができます。

たまには夜空を見上げて
そんな時間を持ってみるといいですね。


…あ、都会の夜は明るくて
星もあんまり見えないのかな。。

そんな方はぜひ、ハワイ島にお越しくださいね!

Harmony<調和> 区切り 04:21 区切り comments(0) 区切り - 区切り

音が結ぶ心の繋がり、人の繋がり

先日、クリスタルボウル奏者のNaoさんこと
天野直恵さんが我が家にいらっしゃいました。

彼女のクリスタルボウルにデイヴィッドのバンブーフルートや、
私のチューニングフォークその他を合わせて
一緒に音を出させてもらいました。

まったくの即興で、ただその瞬間を一緒に織っているという感覚。
それでもそれぞれが好き勝手に音を出しているのではなく、
お互いに言葉を越えたコミュニケーションで繋がり合うワンネス。
深く染み入る、内なる至福の時間でした。


昨夜はそんな彼女のコンサートに行ってきました。

彼女のすごいところは、ピアノとクリスタルボウルを
同時に奏でるのです。

crystal bowl


その音色は深く心に届き、ここでも奏者と個々の観客の間に
言葉ではないコミュニケーションがあり、同時に
その一つひとつが会場のエネルギー全体を創っているようでした。

このところずっと多忙な私にとっては、ときに祈り、
ときに大切な人を思う貴重な時間となりました。


もう一つ嬉しかったのは、会場で久しぶりの友人と再会したことです。

彼女とは同時期にグリーンカードを申請し、
煩雑な手続きとプロセスの間、情報交換したり励まし合ったり、
一緒にドキドキ不安な時期を過ごした仲間でした。

音が結ぶ心の繋がり、人の繋がりを実感する夜でした。

w/Nao

Harmony<調和> 区切り 21:02 区切り comments(0) 区切り - 区切り

ヴォルケーノ・トリップ(その2.流れる溶岩編)

翌朝キャンプ場は、まるでテープ?と思うほどきれいに響き渡る小鳥のさえずり。 
いつも家で飲むのと同じ美味しいコーヒーを淹れて。 


シリアルのシンプルな朝食さえも豊かに感じられるキャンプは やっぱり楽しい。 



さて、この日はヴォルケーノの山すそをぐるりと回り 
前日とは火口をはさんで反対側に出ました。 

見渡す限り、一面のラヴァ(溶岩)フィールドの前に立ちました。 
この先を溶岩が流れ、海へと注ぎ込んでいるのです。 

lava field


流れる溶岩を間近に見てみたい!感じてみたい! と前々から思っていた私。 
聞けばここから徒歩で約1時間半のところを流れているとか。 

当然のことながら、どこを流れるかは溶岩まかせ。 
時によっては片道数時間歩かなければならないことを思うと 
1時間半は悪くない。。。 

ということで、この道なきラヴァフィールドを歩くことにしました。 


見かけ以上にもろく、一歩一歩気をつけないと、 表面が削れて滑ったり、
岩そのものが崩れ落ちたり。 

何重にも流れては冷え固まり、その上をまた新しい溶岩が流れて・・・。 
そこここが天然のアートのようでもありました。 

lava art



でもここは最初から平原だったわけではありません。 
家々があり人々が住んでいた町が、丸ごと溶岩に飲み込まれたのです。 
20年ちょっと前のことです。 

そこに住んでいた人たちは今どうしているんだろう。 
家も焼けて、土地も失って。。。 

いやそもそも土地って、人が勝手に境界線を引いて 
誰の土地だと決めて売買しているけど 
古来ハワイアンはネイティブアメリカン同様 
土地を個人で所有するという概念はなかったとか。。。 

このラヴァフィールドを目の当たりにすると、 
そういう人の作りごとがとても虚しく思えたり。。。 

また、先日相次いで亡くなった私の周囲の人たちへの祈り。。

そして私たちはどこから来てどこへ行くのか​・・・ 
などなど、沢山の思いが去来する歩き瞑想。 


隆起した小山のようなとことは歩きづらいので 少々遠回りでも歩きやすいルートを選ぶ。 
私は小山の右側を、そしてデービッドは左側というふうに 
それぞれ自分の判断で行きやすいと思う方向へ迂回し、 
小山の向こう側でまた合流。 

そうだよね、何事もプロセスはひとつじゃない。 
同じ地点を目指しても、そこへの道は幾通りもある。 
自分に合ったやり方で、自分のペースでいけばいいんだよね。。 

そんなことも思い出しがら、遠く海岸の方に上がる白い大きな煙、 ではなく、
溶岩が海に注いで上がる水蒸気を目指して歩くのでした。 

そしてとうとう、最後の小山の向こう側に出ると 
いく筋かの赤い溶岩が海に流れ込む様が視界に! 

ocean entry


打ち寄せる波が溶岩に当たるたびにものすごい水蒸気が 何十メートルも立ち上がり。。 

息をのむように見ていると、溶岩の流れ出る崖が突然爆発して岩が崩落。
海水で冷やされる崖の表面が、熱い溶岩で膨張した内部を 
持ちこたえられなくなったのでしょう。 


explosion


そして溶岩のダムがはっきりと見えるようになりました。 


ocean entry2



こんな様子をしばらく眺めた後、溶岩の流れて来る方へ少し、近づいてみました。 
所々、地上にも上がってる煙の方へ。 

徐々に地面からの熱気が増してきます。 
分厚いハイキングシューズの靴底を通して足がほんのり暖かくなってきて。 

さらに歩くと、少し離れたところで赤い溶岩がこちらに向かって流れてくるのが見えました。
その頃には身体もジリジリと熱を感じ、もう足も熱くて。 

こんなに離れていても、こんなに熱い。

今歩いている溶岩はきっと新しくて冷えきっていないか、 
それとも、この下に溶岩が流れているのか・・・。 

だとしたら、先ほどの爆発や崩落が起こる可能性も??? 
なんて思うと、とたんに怖くなってきました。 

目の前を流れる溶岩を見たいだなんて、なんと軽々しく思っていたのでしょう(恥)。 
自然のパワー、地球の息吹に圧倒されました。 

steam



沢山の衝撃を受けて、帰りまた1時間半ラヴァフィールドを歩きました。
行きにも増して、色んなことが内側で起こり
言葉では言い表せない心境でした。
 
そして、ぽつりと一軒焼け残った家を何とも言えない気持ちで眺めたのでした。。。

house on lava




Harmony<調和> 区切り 05:53 区切り comments(0) 区切り - 区切り

ハワイ島に戻って・・・庭の様子

昨晩、ハワイ島に戻りました。 

たった1週間の日本滞在でしたが密度が濃かったのでしょう、 
滞在前半のことは、はるか以前の出来事のような記憶の感覚です。 

今回の帰国は「旅」というほどではないにしても、はやり 
非日常を体験することは大事ですね。 
人との繋がり、見えないところでどれだけ支えてもらっているのかを 
改めて実感させてもらいました。 
感謝。 


さて、ハワイ島での日常に戻ったわけですが・・・。 

庭に出てみると、熟れて落ちたリリコイ(パッションフルーツ)が 
た〜〜〜っくさん転がってました。
とても食べ切れないので、またまた あちこちに配って回らねば・・・。 

lilicoi & panda




バナナもまだ青いけれど、かなりいいサイズに成長して。  

banana


その他、コーヒーもニョキニョキと芽が出て合計16本! 
うふふ。。皮算用。。ククク ψ(`∀´)ψ 
1年目から実をつけてくれるのかどうか知らないけど。。 

トマトも順調のようだし、プルメリアもつぼみが少し大きくなってました。 


さぁて、日本で確認した多くのご縁と、 ハワイ島の自然豊かな恵みに感謝しつつ 
次のマイルストーンへと歩みを進めましょう。 

ちょっと、ワクワクしています。。。




Harmony<調和> 区切り 18:46 区切り comments(2) 区切り - 区切り

シンクロ・ガーデン?

その鉢植えに普段から特に気を留めることがなかったのは 
きっと、丈夫で手がかからないからだと思うんですが。 

なぜか今朝目に留まって、あぁキレイに咲いてくれてるなぁと 
一瞬、はっとしたのでした。。 


 一日のアクセス数が130万とかいわれるほぼ日。 
そんなに多くの人が見てるサイトなのに、一度も見に行ったことのなかった私。 
ふとしたことから、今夜、初めておとずれました。 

そこで偶然目にしたのが、今朝私が何気なく意識を傾けた 
その花の写真でした! 

何だかシンクロ。。 

今朝のはっとした瞬間が再現されたような気がしました。 
しかも、本来別の花の写真を載せたかったのだけれど あいにく手持ちがなく、
仕方なく似た品種であるこの花の写真を代用したらしく。 

もしお目当ての花の写真があればこのシンクロは起こらなかったと思うと 
ますますシンクロを感じて・・・。



実は最近、庭の花にまつわる面白いことが他にもあって。


アップル The new iPad のこの写真(アップルのサイトからお借りしました)。

ipad


うちの庭に、これとまったくそっくりのハイビスカスがあって 
この写真をみるにつけ、まるで私が庭のハイビスカスを撮って 
自分のiPadで見てるような気になるのでした・・・ iPad、持ってもいないのに。 

すると、本当に我が家に贈られてきたのです、new iPadが!


これまでも、欲しいなぁと思っていたモノが
思いがけないかたちで手元にやってきたことが時々あります。

ただの偶然っていえばそれまでだけど シンクロ、虫の知らせ、直感・・・
やっぱり“何か”あるように思うのです。。。






Harmony<調和> 区切り 16:11 区切り comments(0) 区切り - 区切り

ハダカのススメ

先月の“アメリカ”の旅で心がけていたことのひとつが 
「食べ過ぎない」でした。

前回、出されるままに、あるいは 
周囲のペースに引きずられて食べてしまった結果 
見た目も体感も、“辛い”思いをしたので。。。 

なので今回は最初からこれを念頭において 
カラダの声を聞きながら半月あまりの旅を乗り切ろうと。。 

そのおかげで今回は 「あぁ、食べ方は生き方だぁ」
なんて達観するほどうまくいった・・・ 

と、自負していたのに。。。 


帰ハして数日後、定期健診で体重を量ると 
なんと、5パウンドも増!! 

えっっ! 

息は止まり、あわや体重計から転げ落ちそうになる始末(苦)。 


いや、実はこれまでも気にはなっていたんです・・・ 

前はこんなことなかったよなー、あそこ とか ここ とか。 
もしかして、これが世間でいうアレ?
と、カラダを見ながら。。 

それで、もっとヨガしないとなぁ、と思うものの 
キツいアサナ(ポーズ)はつい、敬遠していたのでした。 


が、もうそんなこと言ってる猶予は一切ありません。
一気にスイッチ、入りました。 

その日から即、あそこ や ここ を中心に 
ストレッチ系のアサナも含めて毎日、ヨガ。 

時間のない日も、ないなりに少しでも時間をつくって毎日、ヨガ。 

すると、3日でカラダが変わってきました。 
ストレッチしたときの感覚が違う。 
カラダが柔らかくなってきてる。 

もっとも、3日目くらいまではあちこち筋肉痛だけど 
昔、中学の部活で毎日筋肉痛だったことを思うと大した苦でもなく。 

痛む筋肉は丁寧にほぐしてあげて、さらに毎日、ヨガ。 

5日目くらいからは同じことをやっても さほどキツく感じなくなってくる。 
ストレッチも短時間で深くできるようになって、 
結果的に、同じ時間でプラクティスの内容が充実してくるのです。 

こうなるともう、面白くなってきて 
1日でも休むと後退してしまうのがもったいないから、 
休まず、さらに毎日、ヨガ。 

もう、お腹が割れる日もそう遠くない・・・?? なんて(笑)。 


そして、そうするうちに行き着きました・・・ネイキッド・ヨガに!

これはほんと、オススメ。 
ネイキッド・スイムと同じくらい、オススメです。 

何がいいかと言うと、アサナをするときに 
筋肉の動きを目で確かめられること。
 
もちろん服を着ていても、手で触って動きを確認することは出来ますが 
身体のどこをどう動かすと、どこに効くのか、 などは
視覚も合わせたほうが、自分のカラダを理解しやすいです。 

また、顔のお肌ほど目も手も掛けない全身の肌。 
ネイキッドだと目をやる機会が自然に増えて、 
あれ、さっきローション塗ったのにまた乾燥してる!(悲) 
なんて気づけるのもいいですね。
(・・・いや、いいんだか悪いんだか。。。)

確かに、見たくないものを直視する辛さも伴うけれど 
それを見てこそ次のステージへ進めるのは内面も外面も一緒。 
だから、それを楽しみに・・・。 


カラダは本当に正直です。 
こちらがボールを投げると、きちんと返してきてくれます。 

一気にがんばろうとせず、少しずつ、自分のペースでやるのがいいですね。 

まずは3日。 
それでカラダの変化を実感できるのだから。 

     #ただし、ネイキッド・ヨガはTPOをわきまえて。 
     #クラスではなく、家で一人でやるときに・・・くれぐれも。 



それから肝心の(?)体重。 

病院での数値にあまりのショックを受け 
帰宅直後に再度、家のスケールで計りました。 

すると、なんのことはない、いつもどおりの体重でした。。。  ??

それでもヨガへのコミットが変わらなかったのは 
自分で思う以上に、5パウンド増の衝撃は大きかったのでしょう・・・。 


結果オーライ。






Harmony<調和> 区切り 18:33 区切り comments(0) 区切り - 区切り

藪の中のワンダーランドとエアパンダ

先日、愛猫パンダが4週間の家出から戻ってきました。 

いない間、毎日毎日 名前を呼びながら近隣を歩きました。 
しばらくは心配や寂しさ、それに 

いくら呼んでも反応がなく、よけに気持ちがつのって 
泣きながら歩いたことも・・・。 

ただ、4週間まったくなしのつぶてだったわけではなく 
面白いことに、なぜか毎週水曜日にだけ
呼ぶ声に反応して返事をしたり、姿をちらっと見せるパンダでした。 

それで次第にわかってきたのが、パンダはどうやら 
草木の繁った薮のなかによくいるらしい、ということ。


こんなところにとても足は踏み入れられない。。。

当初はそう思っていた深い薮。
恐る恐る、その中に入っていくようになりました。 


枝を払い、足元を固めながら毎日同じ場所を通ると 
道なき道は思いのほか早く小道となりました。 

毎日少しずつ奥へ奥へと開拓(?)が進み、捜索範囲が広まるにつれ、 
そこが冒険好きのパンダには格好のワンダーランドだとわかってきました。 

確かにここは楽しいだろうなぁと。。。 


そんな、3週目の水曜の夜。 
その日は終日パンダの気配がなく・・・。 

夜、デービッドと一緒にもう一度、名前を呼びに薮の前まで行きました。 
それでもやっぱり、反応なし。 

んー、水曜伝説(笑)もこれまでかとあきらめかけたとき、 
夜だというのにデービッドが薮の中へ。。。 

それまで私は薮に入るのは日中のみでした。 
懐中電灯は持っていても、足元も悪いので。 

私が外で待っていると、藪の中からデービッドが 
「パンダが鳴いてる!」というではありませんか。 

もうこれは思い切って入って行くしかありません。 


慎重に中に入って行くと、確かに鳴き声が聞こえます。 

ところが、草木をかき分けその方向に進むと鳴き声が止む。 
そしてまた、しばらくすると別の方角から鳴き声が。 

そちらへ進むとまた鳴き止んで、別の場所へ移動するパンダ。 


何度これを繰り返したでしょう。 
もう完全に遊ばれてます。 

闇の中でかくれんぼすること1時間半。 
結局その夜は、あきらめました。 

家に帰って灯りの下で見ると、着ていた服は 枯れ草の「ひっつき虫」だらけ。 
髪には、暗がりで突破したらしいクモの巣が;;; 

     #Oh my goodness!! 


次の夜。 
前夜の経験をふまえ、黙々と身支度を整える2人。 

最初の頃は半袖、短パンにクロックスだったデービッドも 
長袖、Gパン、それにハイキングシューズの紐をいそいそと編み上げてるし・・・。 
手には草や枝を払う剣。 

私は手を伸ばしても届かないときのために マジックハンドを片手に。 
当然、軍手着用。 

2人とも頭をバンダナで覆って、クモの巣対策もバッチリ。 

いざ出発、と2人の出で立ちを見ると ふいにクスクス、
笑いが止まらなくなってしまいました。 

私たち、なんだか楽しんでるよね。 


そういえば、最初の頃の悲壮感はなくなって、 
特に、薮に入るようになってからはパンダとのゲームだけでなく
そこでオレガノやレモン、それに卵(!)など見つけるなど、
私たちにとってもそこはワンダーランドとなっていました。


また、デービッドは 
「この薮をもう少し整地して、ここにテント張ってキャンプしよう」 
 と言い出すし、私は 
「この荒れ地を買って家を建てれば、パンダは自動的に家出じゃなくなるね」 

なんて、冗談まじりに言い合ったり。 

さらに、いつしか2人の間でエアギターならぬ 
「エアパンダ」という遊びまで作ってしまい・・・ 

これはもう、単なるアホですが σ(^_^;) 



いずれにしても、与えられた状況を それなりに楽しめている自分たちに気づいて、
なんだか嬉しくなりました。 

どんなことからも、 ささやかな喜びや楽しみを見出せる自分でありたいと思います。 


今パンダが帰ってきて、もうあの薮に行く必要がなくなり

正直、ちょっと楽しみがなくなった感じ。。


勝手なもんです。



ま、今もパンダは激しく外に出たがるので

いつかまた、あの薮に通うことがあるかもしれません。。。



Harmony<調和> 区切り 03:35 区切り comments(0) 区切り - 区切り

虹をくぐって・・・そして皆既月食

昨日はちょっと遅めの結婚記念日のお祝いをしました。 

普段、バースデーやアニバーサリーには 
お気に入りのビーチに行ったり、ハイキングをしたりと 
アドベンチャー系(?)の私たちですが 
今年はスケジューリングがうまくいかず、レストランでディナーという 
人並みにcivilizedした(笑)アニバーサリーになりました。 


で、選んだお店は はるばるワイメアのMerriman’s。 

ちなみに、このハワイ島は四国の約半分の大きさがありますが 
私たちが住むカイルア・コナからワイメアまでは 島をほぼ1/4周することになり・・・
結局、遠出になりました;; 
が、そこは少し早めに出てドライブを楽しむことに。 




山頂、雲がかかってますが、最高峰・富士山より高いマウナケア。 

mauna kea





あ、さっそく虹が・・・

rainbow1



ワイメアにさしかかって・・・。

waimea

ワイメアは一般的なハワイのイメージとは違って、高原の町。
標高が高く、なので気温も低くて。
雨が適度に降って、いいお野菜が作られます。



そしてダブルレインボー。
濃い虹の外側に、うっすらもう一筋。

rainbow2


カメラには収められませんでしたが、一瞬、トリプルにも。。。



虹と追いかけっこするように、私たちが進むにつれ虹も移動し、
そんな虹をいくつもくぐり抜けます。

rainbow3






海側をみると・・・

sceanic point



そして山側にはいくつも牧場が。

ranch

のどかでピースフルな風景。

でもこの牛たち、これからの運命を知らずにいるのだと思うと
心が痛んだり。。。



いい感じに日も暮れて来て・・・

sunset1







sunset2




そして日没。
Thank you, today...

sunseet3




・・・ さて、私たちのディナーはこれから。 


Merriman’sは、 まぁ日本の高級レストランを思えばびっくりするほどではないにしても 
ローカルが気軽に、、という感じではないんですよね。
素敵なお店・・・。 

アニバーサリーということで、お店の方が 
サプライズのシャンペンを用意してくださいました。 
ありがとうございます。 


で、pupus(ハワイの言葉でオードブル)と、メインはそれぞれお魚料理をオーダー。 
このワイメアでとれたフレッシュなお野菜がふんだんに使われていて
それはそれはお味も見た目もビューティフル。 

ちょっとスマートじゃない気がしてお料理の写真は撮ってませんが。


・・・実は、朝食に軽くフルーツを食べただけにとどめて 
万全の態勢でディナーに臨んだ私でありました。 
なのに、もうすでにお腹いっぱい。。 

だけど、せっかくだから、やっぱりデザートも。 

うふ。美味しい・・・

でも、、ちょっと食べすぎ? ・・・!!


普段の粗食(笑)に慣れてるのか、 素晴らしいお味と欲張って食べた量とで
私の体は・・・あああ、なんか、、変かも。 



家に帰って、ベッドへ直行。 
まだ9時半くらいだったような。。。 




やはり早寝は(?)三文の得。 
たっぷり休んで、朝4時ごろに「皆既月食だよ」といい寝覚め。 
おかげさまで、体調はもう元通り。

フリースとスキーパンツを着込み、この前の皆既日食の時は双眼鏡だったけれど、 
今回はカメラを持ってラナイへ。 

 
刻々と変わる月の色、光と影の天体ショー。。 
地球のまぁるい影はインパクトが強いですね。


total eclipse 

天文学が発達する前の人々は、満月が突然欠け始める現象を 
どう思って見ていたのでしょうね。。。 


 
昨日はこの島のなかでいろんな景色を見て大自然を感じましたが 
その翌朝にはこの皆既月食。 

もっとスケールの大きい、これも自然ですね。 
ふと、「自然」と「宇宙」の線引きはどこなんだろう、、、なんて。 

神秘は、私をさらなる神秘と深遠な世界へといざないます。。。  



皆既月食のあと。

moon





そうして、もう一つ忘れてはいけないのは
逆に、小さな宇宙。。

昨夜のディナーのあとの私の身体に起きたこと。
具体的に何が引き起こした不調かはわかりませんが
何かしら身体が反応したわけです。
これも私の身体という、ちいさな宇宙の内で起こったこと。


私たちのすむ世界は、
まるでいろんなサイズの歯車が互いにかみ合い、関わり合うように
それぞれの宇宙がそれぞれと接点をもってかかわり合い
個々でありながら、同時に一つの宇宙を形作っている。。

そして、それらが絶妙なバランスを保っている・・・。


とてもとても、神秘的な思いに馳せる一夜でありました。







Harmony<調和> 区切り 05:25 区切り comments(0) 区切り - 区切り

旅人的(?)京都案内

・・・そんな帰国だったので、今回は毎日忙しく用をこなしていたのですが。 

1日だけ、いつも可愛がってくれる叔母の詩吟の発表会とやらがあって、 
お客さんの動員のために、とにかく来るだけ来てほしい、
ということで 出かけてきました。 

 場所は岡崎の京都会館。懐かしぃ。。 

京都の西の端にある実家から、東の端にある京都会館には 
嵐電(らんでん=京福電車)と地下鉄で。 

京福嵐山駅に向かって急ぎ足で歩いてると こぉんなワンちゃんが! 
思わず立ち止まってパチリ。 

ninja dog


電車を乗り継ぎ、地下鉄東西線東山駅で下車。 
地上に上がって東山通りを東へ・・・ 

白川にせり出した柿の木。 

shirakawa1

川の中に支柱が。 
なんだか愛を感じます。 
・・・けど、どうやって収穫するのかな? 


 川下を見れば柳がなんともいい感じ。 

shirakawa2



 小さなお稲荷さん。 

inari shrine



骨董屋さんの店先。 

antique shop


なんだか楽しくなって来た・・・。 
色づき始めた街路樹と、その向こうに見える東山。

higashiyama street

ああ、この景色に誘われるまま、この先を見に行きたい!
だけど遠回りすると発表会に遅れちゃう。

んーーー、ジレンマ。

迷うこと1秒。
かすかに、でも確かに聞こえた内からの願望に従って、
気になる景色の続きを見に行くことに決定。

そして行き着いたのが琵琶湖疎水が流れる蹴上(けあげ)。
このノスタルジックな建物は1891年にできた日本で発の営業用水力発電所。

power plant


あ、この時点ですでに一駅分歩いたことに。

ここから仁王門通を北に上がって。
なんとも力強い彫刻。

statue


右に折れると南禅寺方面だけど、私は道なりに左にカーブしていく道を。
琵琶湖疎水記念館の横に噴水と、その向こうに見えるのは懐かしい動物園

zoo


動物園の端まで歩いて、岡崎通を北へ。
京都市美術館の前では沢山の人が絵を・・・

painting


そして二条通に出て、西へ。
神宮道の交差点を、北に平安神宮を見ながら渡って・・・

heian shrine


旅人のように気の向くまま遠回りして
懐かしい景色と新しい発見を十分楽しんで、ようやく京都会館 到着〜。

・・・しかし、しかし、30分も遅刻;;;

まずいなぁと思いながら会場に入ってみると、
なんと、ちょうど今から開演ではありませんか!

初めて触れる詩吟の世界にひたり、叔母の出番も無事見届け、ひと安心。

sosui


発表会はまだ続くけれど、あとの予定もあるので途中で会場をあとに。
帰りは遠回りせず、神宮道から駅へ直行・・・の、つもり。

平安神宮の大鳥居。

grate shrine gate

そういえば、初めてデービッドが日本に来たとき、
この大鳥居の下をクルマでくぐりながら、私が

「この神社はまだ新しいのよ・・・まだ100年ちょっとくらい。」

と言ったら、100年で新しいの!?とびっくりしておりました(笑)。


国立近代美術館の前の疎水。

sosui


お昼も過ぎて、お腹もすいてきた。
どこかでランチをと思うけど 、、”ちゃんと” 食べたい気がして
なかなかピンとくるお店に出会わず・・・

気がつけば、三条京阪。

そうだ、あのお店はまだあるかな?と行ってみたら、ありました。
三条京阪KYOUEN内の自然食のお店、穀菜健美cafe

まだ日本に住んでたときに行ってたヨガスタジオが隣にあったので
このカフェにもよく来てました。

で、迷わず飛び込んでヘルシーなベジタブルカレーとけんちん汁のセットを。
歩き疲れて喉も乾いてるので、当然(!)ビールも。
京都の地ビールですって。これはアンバー・エール。

lunch

カレーとライスが陰陽の形に盛りつけられてるのは偶然!?

あ〜〜〜、満足、満足。
お腹だけでなく心も満たされるような、
丁寧なランチが食べたいと思って歩き続けた甲斐がありました。


さて、身も心も満たされて(笑)、帰途へ。

地下鉄に乗ろうと・・・今思うと
なぜ三条京阪から京都市役所前駅まで歩いたのでしょう・・・?

記憶が飛んでるのですが、気がつくと駅の近くまで来ていて。
いくつもある地下への降り口のうち、なぜかある階段がどうしても気になって
誘われるようにそこを降りて行きました。

降りた先はZest御池という、ちょっとした地下街になっているのだけど
階段を降りていくと、とっても素敵な音楽が!
それは地下街に流れるBGMではなく、ライブ演奏の音です。

なんと、階段を下りた目の真ん前のところでミニライブをやってました。
アルケミストでした。すごく心地いいサウンド。

archemist

もともとライブが好きで、日本にいたときはよくライブハウスに行ってたし
帰国するときは必ず1度はライブを観れるスケジュールを組むのですが
さすがに今回はそんな余裕はなく、あきらめていたのでした。

それが、思わぬ巡り合わせで、ライブのあの空気感に触れることができたのです。
別の階段から地下に降りていたら、このライブには出くわさなかったところです。


この日は朝から、「ねばならない」っていう思考を手放して
まるで気ままな旅人のように、思うまま気の向くまま、
そして直感に従って行動したら、すべてがパーフェクトでした。

こういうことを体験することで逆に
普段、いかに感覚よりも思考に頼っているか、
いかに無意識で多くの縛りのなかに自分を閉じ込めているか、よくわかります。

なんとなく遠回りしてでもこの先を見に行きたい感覚や
他のではなく、あの階段が気になる感覚というのは
目には見えないけれど、宇宙のしくみのなかで
何かが響き合い、反応し合ってるからこそ生まれてるのではないでしょうか。

やっぱりこの旅人的な、自由な感覚は大事にしたいですね。



おまけ。

ランチのカレーライス、想像以上にボリューム大で
この日は晩ご飯、まったく食べずに終わりました。




Harmony<調和> 区切り 18:49 区切り comments(0) 区切り - 区切り

リリコイの教え(その2)

いっときほどの勢いではなくなったものの

そのコンスタントに実をつけてくれてます、庭のリリコイ(パッションフルーツ)。


以前のようにウハウハ舞い上がることもなく、

また、シーズンが終わってしまうことを恐れるでもなく、

淡々といい距離感でリリコイと付き合えてます(笑)。



リリコイは、ある程度熟してくると実が勝手に地面に落ちてきます。
マンゴーやパパイヤのように高い木からもぎ取る必要はなくてラクちん。

・・・ではあるのですが、ときに不思議なことが起こります。


毎朝、庭を見渡して、落ちてるリリコイを拾っていくわけですが、

少し離れたところに転がってるリリコイを見つけて


「あ、あそこにあるな」


近づくと、あるはずのリリコイが消えてなくなるのです・・・?


「そんなはずない。」


さっきそのリリコイを見つけた最初の場所まで立ち戻ると

やっぱり確かに、そこにリリコイが見えます。


それでまた、拾いに行く。

すると、消えてなくなる。


で、また戻って位置を確認して

今度こそ、と取りに行く。


でもやっぱり、どうしても無い!


これを何度繰り返したでしょう。。



キツネにつままれたのか、リリコイにつままれたのか。

こうなったら、意地でもつきとめないと(笑)。



実は、最初の位置からリリコイの場所へは、

途中に大きな木があって直行できません。 


その木の手前をぐるっと回って、目指すリリコイの後ろ側に出ると
さっきまで目で追えてたリリコイが消えてなくなってるのです。 

おっかしいなぁ、と、その辺りの地面をよく調べてみると 

何のことはない、

落ち葉が向こう側からリリコイにもたれかかるようにかぶさっていて
それで、こちらからは見えても、向こうに回ると見えなかったのでした。 

たったそれだけ。そんな簡単なことだったんです。
あまりのシンプルさに、返ってショックでした。 

なぜなら、やっぱりそこに在ったんです、リリコイ。
それは紛れもない真実。 

けれども、どの方向から見るかによって
そこにリリコイが在るという世界と、ないという世界ができる。 

そこにある本質はひとつなのに、ほんの落ち葉のいたずらで
在るとか無いとか、まったく真逆にさえ見えてしまうのだから。 

・・・ということは、

この事に限らず、今起こってる出来事も現象もすべて、

一歩隣に移動して見てみたら 
きっと全然違う意味や価値が発見できるということで、 

ということは、
私たちは普段、いかにものごとの一つの側面だけをみてジャッジしてることかと。。。

それを、思い込みというのだけれど。
 

なんて思いながら、ふと別の木の向こう側を回ったら
そこにリリコイ3つも転がってるのを見つけました!

やっぱり、いろんな角度から見てみるものです。。。 



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