バイオメトリックスとインタビュー in Honolulu
ホノルルは約1年半ぶり。
デービッドと一緒だと・・・ほぼ3年ぶり
・・・はい、言うまでもなく グリーンカードがらみで。。。
去年の7月に申請した 『条件削除』 の手続き。
私の1ヶ月前に同じ申請をした お友達のAさんは
翌月にはバイオメトリックス(指紋採取&写真撮影)を済ませたと言うのに
私はというと、 こちら で触れたレターを受け取った後、
何の通知も来ないまま数ヶ月過ぎ・・・。
それで、何度か移民局に電話して
・・・当然、音声ガイダンスのテープを延々と聞き
生身の「人」と話すまでに 随分待たされるのだけど・・・
問い合わせた結果、
私のケースが通常のルートに乗ってないのは
なんと、
盗難に遭って 再発行したことが響iいてる とわかった。
、、、といっても
再発行をしたことがネガティブに働いているわけではなくて
あちらのシステム上、イレギュラーな扱いになっただけなので
時間はかかるけど、特に問題は なし
周りからは 「心配ね」 とか 「きっと大丈夫よ」
と慰めや励ましを受けたりするけど
わたし的には 不安も心配も まったくなかった。
だって、ねぇ。
結婚直後に、最初にグリーンカードを申請したとき、
自分でネガティブな妄想して 心配して 不安になって・・・
こぉんな思いを経て
最後にようやく
こぉんな学びを得たわけだから。
これくらいの事で動じていては
前回 学んだことがまったく身についてない ってことになるじゃない(笑)。
そんなわけで、じっと待ってたら
3月くらいだったかな、
「実態のある夫婦だと証明するエビデンス(証拠)をもっと出しなさい・・・ ・・・」
という趣旨で、具体的にどんな書類が必要かを列記したレターが届いて。
でもね、それは すべて すでに提出したものばかり;;;
んが、それでも
無駄に(っと、失礼!)問い合わせたりせず
同じ書類でも、去年7月時点からアップデートしたものを素直に送付。
そんなこんなを経て、ようやく、今月初旬に
バイオメトリックスとインタビュー(面接)のアポ通知を受け取り。
それを受けての今回のホノルル・トリップ。
でぇ、
まずは ササっとバイオメトリックスをやって。
最初の申請、再発行、そして今回、と
3回目ともなれば こちらも手馴れた(?)もの。
午前9時過ぎには 無事、完了。
インタビューのアポは12時半。
それまでアラモアナ・ショッピングセンターでショッピング、、、
というより、「買い出し」(笑)。
必要なモノを しかるべきお店で パパっと買う。
名づけて クイック・ショッピング。
ランチは、いつしかデービッドもファンになった
白木屋のお惣菜コーナーで、
今回はお寿司をゲット。
屋外で、青い海を見ながら 「いただきま〜す!」
そして、インタビューのため移民局へ。
前回同様、個室へ通され
まずは右手を挙げて宣誓
その後初めて 着席をうながされる。
と、ここまではちょっと緊張感ある感じだけど
始まれば 特にそれらしい質問をすることもなく
「これまで提出した以外に、何かエビデンスはありますか?」
と、さらなるエビデンス収集に終始して、
私たちは、
3月に送付した書類のさらなるアップデートを渡し、
係官は、
同じ住所が記載されてる2人のドライバーズ・ライセンスや
同じアカウントナンバーのクレジットカードのコピーを取って
インタビュー終了。
その間、正味 約20分。
これだったら、何もわざわざ出向かなくても
郵便で済んだんじゃないの・・・
とも思うけど。
まぁね、
「不審な様子もなく、2人そろってそこへ現れること」
が大事なのかもね。。。
さぁて。
とにもかくにも、2つのアポイント 無事終了〜。
帰りの便まで 約4時間。
ひっさし振りにワイキキへ。。。